にゃんこ大戦争の基本キャラの中でガチの殴り合いキャラともいうべきで、要所要所で遠距離攻撃キャラとして使用頻度的にも活躍してくれるのが「巨神ネコ」となっています。
この見た目的にもパワフルなキャラの評価や使い方をまとめていきます。
基本キャラとしては数少ない範囲攻撃ができて、なおかつ最前線でのアタッカーであり、一時的な壁役も兼ね備えたキャラです。
日本編では残念ながら全く使う必要がないのですが、その後に活躍の場は広がっていきます。
入手方法:日本編の第1章福井クリア
評価と強さ
基本キャラの中で最後に入手できるキャラとして見た目は一番強そうで大きいわけですが、実際のところは使いどころをしっかりと選んで使う戦略的なキャラです。
範囲攻撃ができるとはいえ生産コストも高いので巨神ネコの状態ではあまり使う理由がないです。
第3形態まで進化させて体力が倍以上に上がって、ふっとばしの特殊能力を使えるようになると妨害系キャラとして目覚しい活躍をしてくれます。
ノックバックもしないので体力が尽きるまでは盾役としてもがんばってくれます。
特殊能力
特殊能力は第3形態に進化後に使えるようになります。
基本キャラ「巨神ネコ」
超絶破壊力&強靭な体力を備えた最高級のキャラ(範囲攻撃)
攻撃力は超絶破壊力というわりにはそれほど強くないです。「巨神ネコ」は範囲攻撃ができるとはいえ、単体攻撃の「ネコトカゲ」とかより攻撃力はかなり低いです。
日本編では全く使う必要がないので、お宝集めで周回する時とかに使ってみて使用感とかをチェックするのがいいかなと思います。
第2形態「ネコダラボッチ」
超絶破壊力&強靭な体力を備えた破壊をつかさどる。ネコ神様(範囲攻撃)
巨神ネコのレベルを10まで上げるとクラスチェンジしてネコダラボッチになります。
ネコダラボッチまで進化させるとレジェンドストーリーでの波動使いの敵に対して波動攻撃に耐えて一撃入れれるキャラとして必須キャラになるステージなどもあります。
第3形態「ネコジャラミ」
ごくたまに敵をふっとばす破壊をつかさどる巨大ネコ(範囲攻撃)
Tシャツが伸びるので良い子はマネしない方がいい。
ネコダラボッチをレベル20まで上げた後に青玉で+値を+10まで引き上げると第3形態の「ネコジャラミ」にクラスチェンジします。
基本キャラを第3形態まで進化させると今までのステータスをはるかに凌駕(りょうが)する強さを見せ付けてくれる頼もしいキャラに成長します。
特殊能力
- メタルな敵以外の敵を30%の確率でふっとばす
第3形態に進化する事によって特殊能力が使えるようになります。
にゃんこ大戦争の中盤以降のステージは、基本キャラが第3形態になっていないとクリアできないステージばかりです。
使い方と特徴
「巨神ネコ」に関しては日本編では全く使う必要性がないキャラです。
手持ちのキャラが少ないので編成に入れてお金が余ったら出撃させるのはありです。
レジェンドストーリーでは波動を撃ってくる敵に対して「ネコダラボッチ」が活躍する事があります。
波動使いには壁専用キャラは一撃でやられて意味をなさない事があるからです。
高い体力で近距離から殴りあうスタイルが活きてくるわけです。
後は第3形態まで進化させた「ネコジャラミ」になるとふっとばし能力が使えるようになるのでかなり重宝するようになります。
突破力のあるボス系の敵に対して妨害系要員として足止めできるからです。
無課金の編成中心で狂乱シリーズのキャラをげっとしにいく時もネコジャラミは編成には必須のキャラになります。
感想
「天空のネコ」でラピュタネタが来てたのですが、基本キャラの初期でもいきなりジブリネタがあったって感じですね。
「巨神ネコ」は風の谷のナウシカに出てきた巨神兵のパロディでネーミングしてますよね。
そして「ネコダラボッチ」に進化するともののけ姫のダイダラボッチですか。笑。
ポノスの人のジブリ好きが伺えますね。
とはいえ僕の知識不足なのか第3形態のネコジャラミはいまひとつ意味がつながらないんですよね。
ネコジャラミはネコジャラシからネーミングしたのですかね。
にゃんこ大戦争を始めたばかりの頃は初めて「巨神ネコ」を手に入れたときはスゲーとか思ったんですけど、使ってみるといまひとつ強さがわからなかったのでお蔵入りになりました。
今はネコジャラミがバリバリ活躍してくれています。
使い方や使いどころを覚えていくのも結構重要ですね。
まとめ
という事で基本キャラの中で最後に手に入れる「巨神ネコ」についてまとめてみました。
第3形態の「ネコジャラミ」は無課金中心の編成でにゃんこ大戦争を進めていく時に妨害系キャラとして重要な役割を果たしてくれます。
しっかりと活用していってください。
他にも追加情報がわかれば追記していきます。
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