にゃんこ大戦争の超激レアの中で懐かしいロールプレイングゲームが元ネタで、超激ダイナマイツのレアガチャで入手できる「ネコクエスト」の評価や性能についてまとめていきます。
あまりにもレトロな感じがするわけですが、エニックス(現スクウェア・エニックス)的にはどういった心境なんでしょうかね。笑。
「ネコクエスト」はかなり汎用性のある初心者の人も上級者の人も使える超激レアです。
ネコクエストは敵の攻撃力を下げる特殊能力を持っていますが、これは妨害系の能力というよりは補助系の能力ですよね。
まさにロールプレイングゲームでも敵のステータスを低下させたり、見方のステータスを向上させる呪文とかありました。
入手方法
- 超激ダイナマイツ
- 超ネコ祭
- 極ネコ祭
- プラチナガチャ
ブログ管理人のスマゲキング:未入手
残念ながら僕はネコクエストが登場してから超激ダイナマイツなどのレアガチャを引いていませんので「ネコクエスト」はこの記事の初版を書いている段階では持っていません。
フッカツノジュモンガチガイマス……・゚・∩(=。>ω<=)∩・゚・にゃんこのデザイナーから「ネコクエスト」新登場の記念イラストが届いたにゃ!初めてゲームに触れて、毎日夢中になってプレイしていた日々を思い出すにゃ~♪ みんにゃのナンバーワンRPGタイトルは何にゃ?♥ #にゃんこ大戦争 pic.twitter.com/JtcapHr89Y
— にゃんこ大戦争ついったー担当 (@PONOS_GAME) 2018年5月5日
評価と性能
「ネコクエスト」の評価として汎用性があるといえるのは、敵の攻撃力を下げる補助系の特殊能力が多くの敵の種類に対して効果的だからです。
そして確率は低いですがクリティカル攻撃もできます。
何の対策にもならないのは、主にゾンビと属性を無効化する天使です。
白い敵やエイリアンの浮いている敵に対しては効果があります。
射程はそれほど長くない短めの感知射程で遠方範囲攻撃を持っていて、広範囲に敵の攻撃力を下げる能力を発動させる事が可能です。
ステータスの性能もまずまずで攻撃力も取り巻きを倒すのには十分なので補助系の超激レアとしては優秀なキャラと評価できます。
特殊能力
ごくたまにクリティカル攻撃を放ち、赤い敵と黒い敵と浮いてる敵の攻撃力を必ず下げる(遠方範囲攻撃)
- 赤い敵、黒い敵、浮いてる敵の攻撃力を100%の確率で4秒間50%に下げる
- 3%の確率でクリティカル攻撃
第1形態「ネコクエスト」
魔王討伐のため結成されたネコに導かれし仲間たち。
遠方範囲攻撃で敵の攻撃力を下げるといった補助系んお特殊能力を持っています。攻撃力もある程度はあるのと、クリティカル攻撃もごくたまに出るので汎用性が高いといえます。
第2形態「ネコクエストXI」
運命に導かれたネコと11人くらいの仲間たち。
第2形態に進化すると「ネコクエストXI」にクラスチェンジします。
クラスチェンジすると4人+1匹パーティから11人+1匹パーティになって、攻撃力が上がります。元ネタのドラクエはIVでしたね。
第3形態「-」
第3形態は未実装です。
第3形態への進化
第3形態への進化は未実装です。
使い方と強さ
「ネコクエスト」は遠方範囲攻撃ができて、壁キャラをしっかり出していれば懐にも入り込まれにくいので、攻撃の補助キャラとして普通に使えます。
さらに補助系の敵の攻撃力を下げる特殊能力は敵の属性はある程度絞られますが非常に汎用的です。
強力な攻撃力で一撃で壁キャラが倒される場合も一撃目が耐えれるようになれば全く前線の維持のしやすさが変わってきます。
前線の維持にすごく効果的な補助系キャラといえます。
ごくまれにですがクリティカル攻撃も出るのでメタルな敵を含めていろいろな属性が出てくるステージでは非常に重宝します。
初心者の人はスタメンで使いやすいですし、上級者の人もしっかりと編成を練って適切なステージで使えばかなり汎用性のある使い方が可能です。
では実際に活躍できそうなステージなどをチェックしてみたいと思います。
活躍できるステージ
- 調査中
- etc
※)今後情報は追加していきます。
赤い敵や黒い敵や浮いてる敵の強いボス
- 調査中
- etc
※)今後情報は追加していきます。
まとめ
超激ダイナマイツに7体目のキャラとして登場した超激レアの「ネコクエスト」について評価をまとめてみました。
初登場時に「ネコクエスト」の第3形態は実装されていませんが、やはり新キャラは役立つキャラになる感じですね。
ま~ある意味で目玉的なキャラになるんで当然かもしれません。
新キャラが強くなる傾向だと昔のキャラが弱くなっていく事になるわけですが、ポノスはステータス調整や第3形態の実装でうまくそのあたりの問題を解決しましたよね。
懐かしのドラゴンクエストシリーズからドラクエIVを元ネタにキャラを作ってくるあたりかなり面白い感じです。
IV(4)じゃなくXI(11)にしているひねり方も僕は好きですね。
詳細なステータス値については、にゃんこ大戦争データベース(DB)というサイトが一番参考になると思います。
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