にゃんこ大戦争が梅雨の季節イベントとして「じめじめなめなめ大進撃!」を開催してくれているわけですが、ステージクリアで確率ドロップ入手できるEXキャラ「なめネコ」の評価や性能について解説し、評判についてもチェックしていきます。
実はいわくつきの可能性がある謎キャラでもあるのが「なめネコ」です。
妨害系キャラとしてはかなり使い所があったりするキャラです。
クリティカル攻撃を持った貴重なEXキャラとして登場しているのでメタルな敵に対して有効です。
入手方法
- 「じめじめなめなめ大進撃!」ステージの確率ドロップ
ブログ管理人のスマゲキング:入手済み
それでは「なめネコ」の性能、特性などをチェックして評価していきます。
評価と性能
全ての敵に対して100%の確率で動きを遅くする事ができる妨害系キャラです。
攻撃速度はかなり遅いのである程度の数を溜めないと100%発動とはいえ効果が出にくいです。
攻撃射程もかなり短めなので相手を選びます。
ただ無属性や魔女や使徒を除く全ての敵に対して妨害系の特殊能力が使えるのはでかいです。
しかも「なめネコ」は範囲攻撃をもっています。
無課金で手に入るキャラとしてはかなり高評価で、使い所をしっかり選べば妨害系キャラの性能としても高めといっていいかと思います。
特殊能力
敵の動きを一瞬遅くする。
- 全ての敵を100%の確率で1秒間動きを遅くする。
第1形態「なめネコ」
雨上がりに出会って意気投合したなめとネコ。粘り強い勝負が得意だが塩には弱い
にゃんこ大戦争を始めたばかりの初心者の人が日本編で「なめネコ」を使うかの判断ですが、序盤では貴重な範囲攻撃キャラなので、育成して使うのもありかと思います。
第2形態「ネコなめ」
更なる高みを目指すため、乗り手を交代したなめとネコ。先行逃げ切りが得意だがやっぱり塩には弱い。
第2形態に進化すると「ネコなめ」にクラスチェンジします。
第2形態に進化しても特に何かが変化するわけではありません。見た目だけがパワーアップ(というか逆転)します。
第3形態「-」
第3形態は未実装です。
第3形態への進化
第3形態への進化は未実装です。
使い方と特徴
「なめネコ」の使い方は明確に敵の動きを遅くする妨害系のキャラとして使う事になります。
例えば初心者の人が日本編で使うケースはほとんどありません。
強敵のぶんぶん先生には若干射程は勝ってますが前線が突破されると思います。
攻撃射程が短い突破力のある敵が最前線に出てくる場合に対策として使っていく感じになります。
具体的には暴風ステージのサイクロン系のボスであったり、「超メタルカバちゃん」対策などに使ったりするのが可能です。
では実際に活躍できそうなステージなどをチェックしてみたいと思います。
活躍できるステージ
- 紅のカタストロフ 進撃の赤渦
- 国士無双 進撃の白渦
- etc
※)今後情報は追加していきます。
感想
にゃんこ大戦争をかなり進めている中級者の人が初めて暴風ステージに挑む時に編成をいろいろ考えて対策すると思いますが、「なめネコ」はかなり有効だと思います。
妨害系キャラが必須になるので、サイクロン系のボスの攻撃射程などを調べたりする必要があったりします。
ちなみに僕は暴風ステージを攻略する際には手に入れてませんでした。
敵軍の編成にもよりますが、「超メタルカバちゃん」の突破力を和らげるのにもある程度は有効かと思います。
必ず手に入れておいたほうがいいですし、EXキャラなので出現制限ステージなどでも出番が出てきます。
まとめ
にゃんこ大戦争とめんトリのコラボイベントで用意された「じめじめなめなめ大進撃!」ステージの確率ドロップ報酬で手に入れる事ができるEXキャラの「なめネコ」についての評価や使い方をまとめてみました。
特殊能力を持った優秀なキャラがEXキャラには存在します。
にゃんこ大戦争の攻略には敵の属性と特殊能力はしっかりと把握していく必要があります。
ちなみに「なめネコ」が進化して「ネコなめ」になるのはネーミングセンスとしてはついにネタが尽きたかと思えるところもあるのですが、さすがポノスという見方もできますね。
ちなみに長らく存在だけ知られてたキャラだったのですが「なめネコ」はおそらく、ポノスのゲーム「なめすた」と自社コラボするキャラだった可能性が高いです。
ただ「なめすた」は2018年3月30日14時をもって終了しました。
という事でなめくじネタで梅雨のイベントの確率ドロップ報酬として突っ込んできたのだと思います。笑。
詳細なステータス値については、にゃんこ大戦争データベース(DB)というサイトが一番参考になると思います。
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